植物にとって土はとても重要です。もちろんシャコバサボテンにとっても重要ですね。特に鉢花は鉢の中の限られた土で生命を維持しています。
東海グリーンではこの重要な土を独自で研究して、シャコバサボテンにとってよりよい土を考え、オリジナルの配合をしています。
まずは東海グリーンのシャコバサボテンの土の配合から。
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ピートモスは水ゴケなどの植物が堆積し腐植した泥炭(でいたん)を脱水、粉砕、選別したもので、農業、園芸用土によく使われますね。おそらく園芸を少ししている人なら結構ご存知ではないでしょうか。
保水性が高いのが特徴です。ただしフミン酸やフマル酸などの酸性物質を含みますので、多くの場合は中和する何かを配合します。当農場の土にはカキガラなどの有機分などが入っています。(PKマグ、トヨクイーン、サンライムなど多数)
これで保水性は確保されました。しかしシャコバサボテンはもともと着生性の植物。
根にもたくさんの空気が必要です。
そこで排水性を高めるために軽石が入っています。この軽石は鉢に重量をだすことで、鉢が転びにくくなったりする効果もあります。シャコバサボテンは結構重いですからね!
これに加え、バーミキュライトとパーライトを配合して、さらに保水性と排水性の両面の特徴がでるよう工夫がされています。
ピートモスを中心に、当農場の土には11種類の成分が含まれています。なんでそんなにいろいろ混ぜるの?と思うかもしれませんね。
まずは、上記のように土の特徴を生かすためというのがあります。
そしてもう一つ大切なことが。
土、特にピートモスは一度乾燥してしまうと水の通り道がなくなり、水をあげてもなかなか水を吸収しなくなってしまいます。水をあげても鉢の上に水がたまっている・・・・、なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか?
でもたくさんの種類を混ぜた土は通水性が高くなります。つまり(もちろん程度はありますが)極度に乾燥しても、また水をあげれば、しっかり保水してくれるんです!!しかも東海グリーンの土は排水性もよくしてありますので
梅雨の時期に長雨に当たってもしっかり排水をして、根腐れを防いでくれます。
※とはいえ、管理はよいほうが当然シャコバサボテンにとってはいいですけどね。
特に風通しが悪いと葉に病気が出やすいです。気をつけてください。
園芸を趣味とされている人はご存知かもしれませんが、挿し木にはまた特殊な土を使う場合が多いです。東海グリーンでも肥料分の少ない土に挿し木をします。